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2009年11月03日

テイステイングの会 ご参加お疲れ様でした。

ここの所2回続いたワイン会でしたが、ご参加いただきましてありがとうございました。

 ルーウィンエステートはオーナー自ら説明をしてもらいながら、ご飯をのんびり食べるといった内容で、暖かい土曜日の午後にふさわしい内容で行われたかなと思っております。

特に1987のシャルドネーの持つ、沸きあがるような香りのヴォリュームには驚かされました。

登美100周年記念のワイン会

昨日行われました登美のヴァーティカルテイスティング。

 マグナムに詰められていた97,96の個性あふれる香りの表現力と、後味にゆっくりと広がる細かい苦味がとても心地よく、日本のワインの熟成の可能性と、また料理との相性の良さを感じていただけたのではと思います。

価格の印象が先行して印象付けられている“ノーブル・ドール”の97年。

 色合いから受ける印象そのもののアプリコットやハチミツの特徴が現れ、トカイワインにも共通の果実の酸味が余韻を長く長く、感じさせてくれました。

 今年、年内の単発セミナーはしばらくは予定は無いのですが、来年度はまたいろいろな角度で開催を、していきたいと思っております。

投稿者 satou : 17:55 | コメント (0) | トラックバック

2009年08月31日

早くも秋の気配が

 暑い暑いと思っていたら突然、涼しい風が吹いてきました六本木ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 調理場の冷房が壊れてしまって、「さすが店が始まって10年目」などとのんきに話しておりましたが、冷房がきちんと効き出すと季節的に涼しくなるという、なんとなくうちらしい展開だなーと感じ入っております。(そうそう、2階のカーブの冷房も取り替えました。おかげさまで隅々まできちっと冷えております。)

 募集しておりましたシェフ・キュイジニエも面接や試食を経ておかげさまで決まり、これから引継ぎや、新しいマクシヴァンに向けての打ち合わせを行いつつ進んでいきます。

*** 単発セミナーのお知らせ、の前?

 今年は何とか10年目ということもあり少し単発のセミナーもやりたいねという事で、今のところ国産ワインの“登美”の熟成したヴィンテージなどをじっくりと楽しむ会を予定しております。

 といっておきながら日程も細かい内容もまだ決まっていないという、うちらしい感じなのですが、少し小耳に挟んでおいていただいて、近いうちに細かい内容などは、サイトやお店の中でお知らせいたします。

*** テイステイング本について

 東京では安定して本屋さんでも見かけるようにあっては来ておりますが、なかなかアマゾンでは在庫が追いつかず、いつも2~4週間待ちと出てしまっております。

 その点ヤフーでは在庫があり、即日に出荷されます。

 そのほかにも発行元のミュゼに連絡いただいても即日に発送されますので、こちらもぜひご利用ください。Tel 03-5488-7781

それでは

投稿者 satou : 17:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月07日

テイスティング本は、上級者向けですか?

連休も終わりまして、相変わらず雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

さてさては皆様の手元に届いておりますでしょうか?

「あの本は初心者が読んでもわかりますか?」と最近良く質問を受けるのですが、

もともと、やる気があってもなかなか学べる環境がないなーという方に向けて書いたものなので、わりと硬くて、難しい感じの本に見えますが、専門用語を多く使うわけでもなく、逆にわかりにくい単語や少し特殊な言葉をいかにわかってもらえるかな、というところに主眼をおいて書いておりますので、これからワインテイスティングを始めっか!という方にも問題なく読んでいただけるのではないかなと思っております。

前回に書いておきましたが、本屋さんを探し回らなくとも、ミュゼ)さんに電話で注文していただけると、すぐに代金引換でお送りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

一応書いておきます。  株)ミュゼ  03-5488-7781

業務連絡)

さてさて、ディペッシュ・モードの新譜でも探しに行きますかな?
でも雨だしなー

投稿者 satou : 17:40 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月12日

なんだか在庫が無くてすみません

 毎度毎度の本のねたではございますが、読売オンラインで紹介いただいたり、私が月に2回書かせていただいている小学館のサイトに載せましたりしたところ、“アマゾンさん”へのオーダーがかなりあったらしく、今現在、在庫が無いのか取り扱いが止まっている様子ですみません。(珍しいですよね、やはりクラフトワーク好きの方々がってまたややこしいことを書くと、ややこしくなるのでやめますね。)

 銀座では“福家書店さん”での扱いが始まったり、大阪の紀伊国屋さんでも30冊納品されたりと、とても手作り感あふれる配本状況でこちらもがんばっておりますので、なんだか見つからないなーという方はもう少しお待ちください。

 うちのスタッフが日曜日に「八重洲ブックセンターに行ったら置いてなかったでちゅ!」(30歳男性 ホール係)といっていましたので、売り切れと仕入れとの今ちょうど端境期なのかもしれません。

(八重洲には上京したあの頃から、本は全部あるもんだと、ずっと信じていたのに、、、、)

 週明けには、各都道府県でここの本屋さんにはありますリストを載せましょうと、今がんばって製作しておりますので、よろしくお願いいたします。

閑話休題

 お店のメニューも春向きに替わりまして、ご好評いただいております。

おいしい香りを閉じ込めた“黒毛牛の紙包み焼き”

放し飼いで元気よく育った噛みごたえがおいしい“和歌山県産熊野地鶏のブレゼ”
ビストロ色を強めた“リヨン風の自家製ソーセージにたっぷりのレンズ豆を添えて”
今がおいしい春野菜、たけのこやせりをあしらった“仔羊のロースト”

そして山口や各漁港から届きますお魚の一皿も充実しております
「花粉に負けず、ワインで洗い流すか!」というときにはぜひご利用くださいませ。

業務連絡

 「食彩浪漫 3月号」には発泡酒の話を(今回が最終号らしく、残念ですね)そして、“よりみちパンセ”というとても切り口の面白い本のシリーズなのですがその中での“若い方向けのお酒の入門”の中でいろいろとソムリエについて語っております、この辺に関してはまた改めて詳しくお伝えできればと思っております。

それでは

投稿者 satou : 14:02 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月10日

本がなかなか見つからないという噂が、、、

 いろんな天気が混ざり合っていますがいかがお過ごしでしょうか?

 さてさて今回も本の“ねた”なのですが、いろんな本屋さんを回ったけれど見つけられなかった、自主制作なのでは?(自費出版?慈悲出版なの?)という優しい気持ちにあふれたご質問をいただいたりもしましたが、何をおっしゃいますやらというご説明をしませう。(動揺してすこしかんでます)

 実は、このご質問は銀座界隈勤務の同業の方に聞かれたのですが、銀座は少し弱いところで、ジュンクと教文館書店にしか置いてないそうなのですね 。(私もさっき知ったんですけれど、、)

 というわけで、あちこち歩き回らずに最初から教文館に買いに行ってください。(銀座のジュンクってどこでしたっけ?)

 いちおう10~15冊くらいの在庫はあるそうなのですが、一応電話などで確認した上のほうが確実かもしれません。

 取次ぎの業者の方などに扱ってもらって、日本全国にいっせいに送って、「どうだー!!出ましたでー!!」みたいなことも考えたのですが(ちょっとね?)結局その後に「どうやら余りましたデー!!」という返本が来るそうなので、あまりそうやって行くよりも私の生き様といいますか、気が小さいといいますか、じわりじわりと買い求めていただくほうが良いので、大事に少しづつ本屋さんなどと付き合っていく方向でと、頼みました結果がこうなっておりますので、すみませんが、ご確認の上で、本屋さんに行っていただきたいと思っております。

 もちろんアマゾンなどでは取り扱ってもらっておりますので、そちらも早いかなーなどと思ったりもしています。今のところ画像が送っているのにもかかわらずアップされていませんので、いったいどんな表紙なんじゃい?見ないままで買うのは怖いなーと心配されている方も多いとは思いますが、エマーソン・レイク・アンドパーマー(古!)と、トーマスドルビーな(おやおや)感じにしましたのでご期待ください、あっ、クラフトワーク(まったく)も入っています。

(ここは40代の人にしかわからないだろうなー 親父はサイエンス♪♪~とくらぁー)

すみません、取り乱しました。

 なので、「本を探しながらちょっといらいら排気ガスと共に歩く銀座」「六本木の本屋さんスギ花粉まみれでの大人の散策」と、サライの別冊特集みたいな“のり”でのんびりとよろしくお願いいたします。

それでは

投稿者 satou : 19:18 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月05日

早いものでもう2月に入りました。

 風邪などひかずにお過ごしでしょうか?

        *

 本もお問い合わせが多いのですが、恐らく無事に今月末には出ると思いますし、本屋さんで注文していただいてもいいですし、アマゾンさん(アマゾン産?)とか、そういったネットでの注文でも手に入ると思いますので、ご期待いただいてお待ちください。

 この本の出版までの3年間のこんな事やあんな事、こんな苦労やあんな苦労(もちろん私以外の方々です)などは本が出ましてから、わりと細かく書いてみたいと思っております。

 まずは本が出ないと始まりませんので、もう少しお待ちください。

        *

 楽しむワイン会のスケジュールなのですが、実は今月の25日に非公開で「アジア最優秀ソムリエコンクール・国内代表決定選」が大阪で行われますので、それが終わってから大急ぎで告知いたします野江ではなくて→のでお待ちください。

 私にとっては地元開催みたいな感じでリラックスしつつ楽しみにしております。

 (決勝進出者の名前は日本ソムリエ協会のサイトでご覧になれます。)
その結果のご報告と合わせての日程の発表になるとおもいます。
なので前からお伝えいたしておりました、3月からではなく4月からのスタートになります。ご期待ください。

        *

小学館のサイトの原稿は更新されております。
今回は“グラスねた”です。よろしければお立ち寄りください。
それでは

投稿者 satou : 17:14 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月11日

2009年のワイン会についてでございます。

 あけましておめでとうございます。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 年末年始、などといっているうちに年も開け、気がつくともう1月の半ばにさしかかろうとしておりまして、今年もこんな感じで過ぎていくのかなと、スケジュールを確認しながら考えております。

 さてそろそろお問い合わせのあります今年の“マクシヴァン楽しむワイン会”なのですが今までのように私だけが話すというだけではなく、その国や文化や料理についてのゲスト・スピーカーを呼んで最新情報や普段聞けないような内容について私が質問をして、(もちろん皆さんからも)それによってより楽しく深く学んでいくことができる!みたいな形式を考えております。

 2003年ごろに似た形式で小さなワイン会を少しづつテーマを代えてやっていたことがあったのですが、それ以来月日も流れておりますし、それぞれの国の情報なども織り交ぜておいしいワインとおいしい食事とともに過ごしましょうという考えで進めていきます。

 細かい日程は3月のはじめごろには発表できると思いますので、乞うご期待!ということでよろしくお願いいたします。

 寒さの厳しくなるこの季節、お体に気をつけて、おいしい赤ワインをゆっくりと飲みにいらっしゃってください。

それでは、それでは

投稿者 satou : 00:27 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月21日

月日は百代の過客にして

 ということで?先日はシャトーラグランジュの試飲に行ってきました。

 「83年にシャトーを取得してから25年間ずっと品質の向上ということに目標を絞って、経営を続けてきました。」という言葉にさすがにメドック(メドキャン=メドックの住人をこう呼びます。)を感じました。

 基本的にメドック地区のボルドー人は、考え方や行動の基準が“長い”というか、簡単には方向性を変えないというか、あまり変わらないというメンタリティーがきちんと基本に流れている様にいつも感じます。それに対して東京で店をしている小心者の私なんかは、来週の火曜日は予約がいつもより少ない、、、とか、今週末豪雨らしいけどキャンセルは無いかな?などと、ちりちりといろいろと考えが乱れるんですね。

 「自分の畑での、より個性のあるカベルネ(苗木の段階でウイルス対策をしている樹を購入するのではなくて)をプロヴィナージュなどによって自社で造りたいという考えは無いのですか」という質問に対しての答えが冒頭のコメントだったのですが、より聞いてみると、数あるボルドーのシャトーの中でも、ラグランジュは面積が広く、苗木の病気による影響がもし出てしまったりすると大変なことになるし、さらに各従業員に“シャトーとしてやっていくこと”を徹底させていくことが大切で、ナノで、あまり目標が分散してしまうと、現場が混乱してしまう、それによる品質の低下が心配です。だからラグランジュとしては、優先順位のあるものからしっかりと目標にしているので、当面そういった作業に進む予定はありません、しかし個人的には、興味のある分野です。との事でした。

 うむうむ、なるほど。

 だからしばらくはあまりいろんなことをやっては行かずに、少しづつの目標を立て、それを確認していってから次に進むという、世界中のファンに対して、高品質のワインを確実にしかも量も造るということを常に意識して暮らしていかなければならない宿命をおっているメドック人の心意気は変わっていないな、と確認できた試飲会でした。

 (文章だけ読むとなんか固い人みたいな感じですが、話も面白くとても感じのいい、静かな感じの社長です。)

 ワインのつくり手にあって感動すると、なぜか意味も無く長い距離を歩きたくなる癖があるのですが、この日も駅を降りてから店までの道のりを、しっかり遠回りをして歩いて帰りました。

投稿者 satou : 02:23 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月18日

10月も半分過ぎましたね

 というわけで、日々少しづつ涼しく(寒く?)なってきておりますがいかがお過ごしでしょうか?

 気がつくと早いもので、そろそろクリスマスにかけてのメニューを決めたり、今月の初めにはメインのメニューも替わったので、それもホームページに載せないとね、なんて考えております。

                  

 大好評だった“国産ポークのかりかり仕立て”や“国産の黒毛和牛のステーキ・アッシェ”も変えて、やっぱり気温も変わってきたしねーということで、煮込みの料理なども取り入れております。

 ワイン自体もさっぱり!すっきり!フレッシュ路線!から少し滑らか柔らかい系列へと変更しております。

*本はどうなっとんねん?

ご心配をかけております“ 本”ですがいよいよ追い込みに入っておりまして、(追い込みに入ってもう2年といううわさもありますが、、、、)何とか12月には出版できるようにがんばります。

なかなか時間をかけただけの事はあるんでは無いかいと、相変わらずの自画自讃光線を出しつつ、残されたコラム欄と確認作業をがんばっとります。

*コンクールはどうなったん?

 ということで少し残念な結果になりましてすみませんでした。

 今回も!!と少し過剰な気合が裏目に出たのかなとも思っておりますが、また違った目標を持ってがんばっていこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 長野まで応援に来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。

それではまた

投稿者 satou : 02:38 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月25日

ブルターニュ

 ブルターニュといえば!やはりシードル、そしてカルバドスではないでしょうか?

 ここはフランスの中では珍しく、気候や降水量の関係でブドウの栽培が難しく、ワインを作ることができません。その代わりに、といってはナンなのですが、質の良いリンゴが育ちここからリンゴのお酒が作られているのです。

 日本ではまだあまり知られてはないシードルなのですが、地元で飲むと軽いアルコール度数(おおよそ5%くらいのアルコール度数です)と、自然な甘味が体にしみこむ感じで、シャンパーニュがおいしいのは当たり前でわかっているのですが、シャンパーニュに比べての、このやさしい酔いの感覚は楽だなーと、とても心地よく感じます。(最後のお支払いも、心地よいかもしれません。)

 “クリームで煮込んだムール貝”や、“暖炉のまきで直火で焼いたブルターニュのオマールえび”などにもシードルの持つやさしい甘みが抜群に合いますし、独特の陶器に入れて飲むスタイルも口に当たる感覚がやさしく、ついつい飲みすぎてしまいます。

 更にこのあたりで造られているクリーム系のチーズも、食事の締めには欠かせません。

 さらに、さらに!最後の締めにはたっぷり食べたおいしいバターやクリームの消化を助けるカルバドスが控えています。ブルゴーニュやボルドーに比べて訪れる機会は少ないかもしれませんが、ブルターニュ、おいしいもの満載の土地です。

投稿者 satou : 15:25 | コメント (0) | トラックバック

クスクスの思い出について。

 フランスで働いていたころ、特にパリのレストランの場合、従業員の賄いで本式の?“クスクス”を食べました。

 クスクスの日はなんとなくみんなうれしそうで、いつもは不機嫌な感じで洗い物をしていた親父さんも(彼がその日の賄いを仕切ります。)、その日に限っては、「俺のクスクスこそ本物!みんな良かったな!!」ぐらいな雰囲気で“てきぱき”とスムールを蒸したり、子羊やにんじんをなどの野菜を入れたりと、いつもとは違った感じで楽しそうです。

 特にスムールを蒸す時間に関してはかなりのこだわりがあるらしく、わたくし的には正直なところそんなに違いがあるとは思えない部分もあるのですが、噛んだときの歯への絡みつき具合が難しいらしく(ほんとなんだろうか?)まだまだふたを開けちゃだめ、などと調理場の若い子に指示をしたりしています。

 やっとのご飯、みんなで意味もなく「クースクースッ」などと言い合いながらお皿に取り合います。
ここで毎回のように「サトー!クスクスはおなかの中で膨れるから水を飲みすぎちゃだめだぜ!日本人はわかんないと思うけど」と言われるんですね。その割にはワインは飲んでもいいんかいな?と思いながらもみんなすごい勢いで相変わらず「クースクースッ」といいながら楽しそう。

 ひとしきり一杯めを食べ終わって、そろそろここで辛い調味料が出番です。唐辛子で作られたペーストを入れることによって、同じ味わいが続いて飽きてきた感じのときに“ピリッ”とした味わいがまたまた食欲を刺激して、煮込まれた肉や野菜がおいしくなるんですね。

 まあ、全体的に落ち着きのない若いキュイジニエなどは毎回のように皿に入れすぎたり、なんで毎回同じなんだろうってくらい同じ展開や会話が続いていきます。

 ちゃんと冷やしていないロゼかなんかを飲みながら、こうして月に1度か2度は同じクスクス祭りが繰り返されるのです。いつもはそそくさと食べて仕込みに向かう賄いですが、クスクスってなんかとても全員参加!みたいな感じがあるので、みんな盛り上がっていたのかもしれません。

投稿者 satou : 15:24 | コメント (0) | トラックバック

モンマルトル

 モンマルトルの丘に昔からブドウ畑があって、という知識はあったのですが、実はパリに住んでいたころには行ったことがなくて、その当時所属していたパリのソムリエ協会で、「来週はモンマルトルのぶどうの収穫だから時間のある人はいませんか?」みたいな参加募集をしているのを聞いた覚えがあります。「ふ―んあんなところにブドウ畑があるんだなー、どんな味がするんだろう?」と感心はしたものの、住んでいた場所からは少し距離があることもあり(メトロの乗換えが少し面倒)それからもモンマルトルに行くことがあってもブドウ畑には、結局訪れることもないままに現在に至っています。

 最近ではといってももう何年も過ぎていますが、映画のアメリ(個人的には“アムリ”)が 日本で上映された事で、急に強くあのあたりを思い出さしてくれました。

 細かい通りがあちこちにあり、メトロの駅から出るとすぐいろいろなお店が並ぶ商店街っぽい感じで、人種も様々にいろんなものが“混ざっているなー”という印象を受けました。

 少し寒くなってきた今日この頃、モンマルトルのカフェのカウンターで、鼻の奥にツーんときて涙の出そうな感じの「いったいこれはいつ開けたの?」みたいなカルバドスを頼んでは一気に飲み干し、続いて「香りや泡だちなど考えたこともありません!」みたいな“ゆるい感じ”の粉っぽさが舌に長く残るエスプレッソを飲んで、少しからだが暖まってから、あのあたりをゆっくりと散策してみたいナーとそんな思いがします。

投稿者 satou : 15:23 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月08日

神戸に行ってきました。

 いやいや久しぶりの関西なのですが、今回はポートピアホテルで、テイスティングのセミナーと、世界大会の報告会みたいなテーマをいただきまして、出かけてまいりました。

**

 新神戸からホテルまでのバスの乗り場を聞こうと、インフォメーションの方に聞くと、これがまったくのんびりとした関西弁で、「階段を行きますとね~まっすぐなんですけど~」みたいな感じでのんびりしてしまうというか、こちらも「ホンなら行ってみますわ~、バス停があったらエ~ね~」みたいにこうゆるい感じで、暑さも少し和らぐ感じでした。

 やはり久々の関西の言葉はいいもんですね。


**

 そんなこんなでセミナーが始まりまして、今回は約200名の方にお集まりいただいて、こちらも気合がかなり入ってしまい、少し内容的には難しいかなと思えるレンジまでいって「自分としてはここがテイスティングのポイントではないかと感じています!」みたいな感じで熱く語りました。

 ワイン自体もいつもとは違う感じで面白いものがいいナーと担当の方にお願いしておきましたところ、ハンガリーのフルミントやら、グリュナーフェルトリナーやらとなかなかに個性あふれる場所や品種のラインアップをそろえていただいて、こちらも緊張感を持ってテイスティングを行うことができたように感じています。

 皆さん真剣に聞いていただいてありがとうございました。

投稿者 satou : 14:44 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月26日

暑いですね

 と、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 個人的には暑いのはあまり嫌いではなく、なんていうのでしょうか、子供のころ、夏の水泳練習とかで、暑いナーと思いながらのろのろ学校に向かっていたあのころの皮膚感覚とでも言うのでしょうか、また今年もこの季節か、見たいな感じで、夏は好きなのかもしれません。ただし、なんといってもオーナー的にはワインや店全体の温度管理の“電気代”がかなりかかるので、それは少し気になるかもしれません。

***

 なんだかんだと暑い中、テイスティングの本の原稿はゆっくりと進んでおりまして、何とか近々の発行のお知らせを目指してがんばっております。

 やはり書き出すと確認作業はもちろんのこと、ここはどうだったっけ?というポイントがぞろぞろ出てきたりもしますので、少しづつの歩みになってはしまうのですが、昔この欄で書いたこともありますように、あまりこういう作業は苦にならないので、自分的には楽しんで、やっとります。

 夏の暑さも原稿もわりと楽しんでおりまっせという近況報告ではございました。

掲載本

遅くなってしまいましたが、先月号の「グレース」という本で、<毎日シャンパーニュ生活>という企画でいろいろとシャンパーニュを探して紹介しております。

  「食彩浪漫」の中でも今回はマヨネーズの試食をしておりまして、実はおととしは“味噌”昨年は“カレー粉”そして今年は“マヨネーズ”となってきておりまして、さて次回は何でしょうみたいな感じで、私自身は楽しみにしている企画です。

なかなか一日で10種類近くのマヨネーズって食べないですし、カレー粉の比較といのもあまり無いことなので、それぞれに発見があります。

 小学館のブログ「ボン・ヴィ・ヴァン」も更新しております。お時間のある方はご覧ください。

<おしらせ>

マクシヴァンはこの後はカレンダーどうりの営業の予定でおります。

 メニューも食材からパワーアップしておりますし(産直・有機栽培野菜、、、)、ワインの種類も変わりつつ充実してきております。お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。

お昼の営業→水曜日から土曜日までです。

 以前はお昼用にワインのアイテムを軽いものを選んだりと意識的に変えていたのですが、それを変えまして、夜にお出ししておりますワインそのままのレベルで、お昼からゆっくりと楽しんでいただけるようにしております。

 お昼に時間ができて、たまにはゆっくりご飯を食べて、しっかりした泡のシャンパーニュやきちんと管理されたワインを飲もうか!という際には、新国立美術館のすぐそばなので、お気軽にお立ち寄りください。

お盆もやっております

それでは暑い中体調に気をつけてお過ごしください。

投稿者 satou : 17:48 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月28日

温かくなってきましたね。(ちょっと暑いって!)

 かなり雨の降った週末が過ぎ、やっと初夏らしいというか6月になるんだなーという感じの気候になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 19日のコンクール予選の結果も発表になり、少しほっとしているところではありますが、今度こそ!の本の最後の追い込みもあり、いろいろとばたばたと進んでおります。


        ***


オーストラリアセミナーがありました。

先日オーストラリアワインのセミナーをやらせていただきました。
ジェレミー・オリバーというオーストラリアワインのプロの評論家の方とで、今年で3回目になるのですが、毎回内容がすごく、というのもワインのセレクションはジェレミーがすべて決めてくるので、まさに最新の一番旬な情報が、本当においしいワインを味わいながら進んでいく、という内容なので、私自身もとても楽しみにしているセミナーで、今年もその期待を微塵も裏切らない彼のワインセレクションはすばらしく、オーストラリアワインおいしいなーと素直に感じることのできるラインナップでした。


        ***

楽しむワインコースが始まります。

 さて今年の“楽しむワインコース”が始まります。まだ人数に余裕がありますので、時間と興味のある方は奮ってご参加ください。毎回のテーマに沿って、テキストというか簡単なプリントが配られ、それに沿って説明や世間話満載という内容です。

 毎回のテーマに合わせた料理も出ますので、まあ、話を聞きながらワインを飲んで、ご飯を食べておしまい!という感じなので、詳しい方にはそれなりに、まったくの初めての方でも、質問とかはありませんので、お気軽に参加ください。

メニューも少し替わりました。

子羊の付け合せの三歳→山菜が季節が終わってしまいましたので、有機野菜のソテーに変わって、子羊自体も好評のシンプルグリルに変わっています。

  国産和牛のトリップ・アルザス仕立ても、温かくなってきましたので、国産のポークのぴ江戸ポー→ピエ・ド・ポー→豚足のパン粉付け焼きに替わりました。

 自家製のパンから作ったざくざくのパン粉がおいしく、ゼラチンとコラーゲンたっぷりの豚足をおいしくコロッケ仕立てに仕上げてあります。

 一皿目と2皿目の前菜も、素材の入荷に沿って変えて行っておりますので、ご期待ください。

業務連絡

  最近はCD買ってないなー。

   ***

 それでは!冷たいグラスの白をそろえてお待ちいたしております。


投稿者 satou : 10:54 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月19日

そろそろ(メインの)メニューが替わりそうです。

冬メニューが始まってからメインの料理は(完成度を上げる意味も有り)あまり変化なく来ましたが、そろそろ温かくなってきまして、、春、初夏のメニューにそろそろ変えようとがんばっております。

 一回目の試食も終わり、ステーキ・アッシェ、ほろほろ鳥と春野菜などは決まったのですが、少し子羊の仕立てを変えましょうということで、シェフもいろいろと考えて、おいしい料理を更に目指しております。ご期待ください。

 一皿目、二皿目の前菜は大まかに1週間から2週間ぐらいで、旬の素材を使ってということで、こちらは頻繁に変えておりますので、繰り返しいらっしやる方もご安心ください。

 現在の一皿目は“貝類とフランスから来ましたホワイトアスパラガスのエチュベ。”
ということで、味をしみこませながら、歯ごたえを残した、一皿が登場しております。
ワインもそろそろ酸味を探していきましょうということで“滑らか、余韻長めシリーズ”から、

“柑橘系あり気味、でも酸っぱくないチーム”へと移行しつつあります。
それではこの季節の風邪に気をつけて、花粉の方はもう少しですね。

***

PS
最近セルジュ・デュブスさんのセミナーに行きました。
そんな話はまた次回

投稿者 satou : 20:05 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月01日

最近の予約状況について

 強い風が吹いたりと、天候が急に変わったりと、日増しに春めいてきていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 さてさて、昨年よりご迷惑をおかけしております、予約の状況なのですが、年が明けてだいぶ落ち着いてきておりまして、週はじめの月曜日、火曜日などはだいぶとりやすくなってきております。
 どうしましても金曜日、土曜日はしっかり飲むぞー食べるでーという方々のおかげで、相変わらずといいますか、予約が先に先にと伸びておりますが、もしよろしければ、「週はじめにじっくりと友人とご飯を食べようっ!」という場合に思い出していただければと願っております。

*** お昼はどうなの?

水曜日から土曜日のお昼は営業いたしております。

「たまの休みにお昼からおいしいワインが飲みたい」「昼しか出れません」という方向け(?)に夜と同様のワインのラインナップで営業いたしております。

 お昼でもちゃんと管理された泡のしっかりとしたシャンパーニュを飲みながらゆーっくりご飯が食べたい!! という大人のゲストの方々、よろしくお願いいたします。

*** ワインを楽しむ会はどーなっているんだ?  

 やっとスケジュールを立てまして、近々サイトやお店でご連絡できると思います。以前からのFAXでお申し込みいただいている方からのご連絡になりますので、もうしばらくお待ちください。新しいスクールは6月から始まる予定です。

 これも良く聞かれることなのですが、うちのワイン会はまったくの初心者の方でも問題なく食べて飲んでいただけると思います。よろしくお願いいたします。上級の方には逆に少し物足りないかもしれません、、、

**最近の業務連絡

 StingのSongs from the Labyrinth

 バロック的な音の響きに少し牧歌的なスティングの声がうまく絡んで気持ちの良い一枚です。最近見ないなー店のどこかに置きっぱなしかなーと思っていましたら、子供のDVDのいれものに入ってました。“カーズ”も“スティング”も一緒かいな、と少し文句を言いつつ見つかってほっとしています。
 (カーズって車の映画のほうです、あしからず、、、)

ではまた。

投稿者 satou : 13:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月18日

寒い日が当たり前になって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか?

いやいや気がつくともう1月も半分過ぎてしまっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 年末からのプチ改装もやっと終わり何とか15日からまた新たな気持ち出始めておりますが、なんか動線がいまひとつわからんぞ、見たいな初日からやっとなれてきた感じであります。

 8年目を迎えてやはり本やもろもろの雑多な物が多くなってきていたので「いっそすっきりさせまひょ2008!」というテーマではじめたのですが、プチ・トリートメントとはいえ、店内にあるすべてのものを一回外に出さなければならない、ということをあまりわかっていなくて、かなり年末はばたばたしたのですが、なんか知らないうちにワインの本とか、カタログとかやたらと多くなっていることに気づきました。

 “このワインの説明の載っている本はキープしないと”とか、“このパンフレットのここは覚えないと”見たいな感じで、結局捨てられずに残る2003年のカタログとか、2002年の仕込み伝票とかなぜこんなにあるかしらみたいな感じで、大変でした。

 「半年読まない本は要らないはず!」など、整理・お片づけの本には書いてあるのですが、そうは問屋もおろしままへんで!みたいな感じでいろいろと悩みながらかなり在庫を減らしてはみました。

 おかげさまで内装がかなりすっきり、見た目もかなり明るく、なりましたので、少しご期待いただければと思っておるしだいであります(少しケロロっぽく)。

 調理場も外から見えるように、実は中から外の雰囲気が取れるように窓?サービスの窓?サービスに使っているところの広さを少し変えてあります。外が見えるとやはり室内の雰囲気やお客様の状態などより感じることができますので、(感じていると思っているのは私だけ?)更に勢いづいた料理に関してもご期待ください。

投稿者 satou : 15:09 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月05日

2008になりましたね。あけましておめでとうございます。

****  さてさて新しい年になりましたがいかがお過ごしでしょうか?

 マクシヴァンは昨年お伝えいたしましたとおり、8年目を迎え、少し壁を塗ったり、
調理場から店内が見やすくなるようにと少しトリートメントをしております関係で
15日からの営業となります。ただし8日過ぎくらいからスタッフも私もお店に
出たり入ったりとしておりますので、ご都合のよろしいときにお電話を
いただければと思っております。本年もよろしくお願いいたします。

****  大掃除はとっても大掃除だった

 というわけで年末に大掃除といいますか、12月の中ごろからいろいろと
整理や片付けに取り掛かり、大掃除を見越しての設定をしていたのですが、
さすがに8年分のあれやこれやと小物やなんやかんやが、しっかりたまっていて、
なかなかに大変な大掃除でした。
おかげでかなり店内もすっきりしてきましたし、私自身もとっても15日の
今年初日を楽しみにしております。

****ワインスクールをやる予定はどうなっていますか?

 というご質問をよくいただくのですが(すでにFAXで次回分を
申し込んでいただいている方もかなりいらっしゃるので、)
今のところは少し遅れまして、できれば6月か、もしくは早ければ
5月の末ぐらいからは始めたいと思っております。

 といいますのもこちらの都合でまことに申し訳ないのですが、
以前から大騒ぎしております、あの本のなんだかんだに
時間をとられています関係で、今のところほかの予定は
入れることができずに、集中している状況なので、
もうしばらくお待ちいただければと思っておるしだいです。
ご了承ください。

 という内容で今年もいつももどうり“ばたばた”と
突き進んでいきそうなのですが、そこは優しい気持ちで、
よろしくお願いいたします。

業務連絡

 3枚で3000円!(1枚だと1500円だそうです)という文句に引かれて
カーペンターズとエブリシングバットザガールとボブマーレーの
すべてベスト版という若干編集の甘いCDを購入しました。
1枚1000円だと思えばそれなりに楽しいかもしれません。

投稿者 satou : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月05日

先日のソムリエ協会の例会にて

広島のセミナーなのですが“ソムリエ3人でいろいろなことを語り合う”というのに呼んでいただきまして、阿部さん(ヴィオニス)加茂さん(マンダリンオリエンタル東京)といろいろと話をしてきました。(司会は谷住さん)
内容に関しては、ソムリエ協会の会報誌に載るとは思うのですが、コンクールの話とか、若いころ何してはりましたー?など、ほかの人の話が聞くことができて、個人的には面白かったです。

 この辺の話は親しくても意外に話し合う機会はないので「ふーんあの時はそうだったのか」とか「そんな考え方もあるよね」みたいな感じで、人前で話していながらほかの人の意見も聞くことができて楽しかったですね。
ただ飛行機で当日行ったため、JR広島までバス、そして帰りの時間があるため、セミナーの後半で出発、バス、飛行機、モノレールと、なかなかに移動の一日でした。

***ポメリースカラシップの審査員をしました。

 先日ポメリースカラシップの審査員をさせていただきました。
コメントを英語かフランス語で、という設問に始まり、別室での口頭試問、サービス実技を経て、決勝を目指します。私自身も(自慢ではないのですが、)さんざんコンクールには出てますので、どちらかというと審査員というよりは出場者側にたってしまい、「もう少しここを言えばいいのにと」か、「もう時間がなくなるぞー!品種はどうしたー」みたいな感じで、どきどきしながら審査をしていました。

 決勝審査に関しては今回はわりとなれた感じの人が多かったので、少しは安心してみることができましたが、いやいや人のコンクールを見るのはとても勉強にはなりますが、結構思ったよりも疲れます。
優勝した方はもちろんのこと、参加された方全員、どうもお疲れ様でした。

投稿者 satou : 13:40 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月28日

ちょっと“ごぶさた”気味でした。

 今年はどこまで寒くなるのだろうと不安でしたが、少し寒波も去り風がなければ何とか過ごせるような今日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

***最近更新が少ないのでは? 

 実はここのところ来年に出す本の原稿を考える時間が多く、なかなかサイトのほうが書けずにおりました。構想3年という壮大な時間をかけており、いい加減にしないとそのままお蔵入りかも、ということで、何とか今回はがんばって(ちなみにこれまで1回中断しているので)出版に持っていこうとゆっくりですが静かに進んではおります。
(小学館のサイトは担当の方がしっかりと連絡をくれるので無事に続けております。)

 締め切りがないと逆に進みません!と言うことで、来年の2月には出したいと、考えております。
ただ考え出すとこれもあれもと、なって来るので、もう少し方向性をしっかりと決めて一気にいく予定ではあるのですが、、、もう12月だしなーがんばんないとなーというところです。

 そうそう内容なのですが、以前から考えておりました“自分ひとりで見つけていくテイスティングの方法”みたいな感じになると思います。

 この本を読みながら実際にワインの特徴に迫っていく、見たいな事をテーマに書いておりますので、
少しご期待ください。

***最近の予約状況。

 おかでさまで年内がほとんど埋まっております。

来年1月は15日からの営業になりますので、何とか来年1月以降のご予約をお願いいたします。
ただしキャンセルも出ることがありますので、お気軽に確認のお電話をお願いいたします。

***それじゃ、昼はどうなの?

 お昼の営業も元気にやっております。ワインも昼と夜とを区別することなく同じ内容でそろえておりますので、お昼にゆっくりと美術館の後でシャンパンを飲みながら、など、よろしくお願いいたします。

***ポメリーのスカラシップの審査員をしたり、etc,,,,,,

 ポメリーの決勝の審査員をさせていただいたり、ソムリエ協会主催のセミナーに加わったりといろいろと動いております。内容につきましてはまた後日!

それでは。

投稿者 satou : 15:37 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月01日

もう11月ですがいかがお過ごしでしょうか?

最近は小学館のサイトに定期的に書いているためなのか、なぜか落ち着いておりまして、自分のホームページのほうが間が空くような感じになっております。あちらはきちんと締め切りがあるためなのか、そろそろだなーという感じでおもむろに“ねた”を考えて、少し頭の中で発酵させてから“はじめるか!”みたいな感じで書いとります。
あまりワインワインしなくていいですよ、というありがたい方向性なので、ワイン以外の飲料はもちろん、葉巻やいろいろなねたをこれからも書いていこうかと考えておるしだいです。お時間ご興味のある方はチラッとご覧ください。

**最近の掲載状況など。

先週ですか、NHKのプロフェッショナルに出させていただいて、カジュアルワインのボトルは振ってみてもいいかもという内容で3分ぐらい語っておりました。
 コンビニとか、近所の酒屋さんなどで気軽に買えるような価格帯のものを振ってみることによって香りや味わいが変わるかもという考えです。あくまでご家庭でよろしくねっていう感じで伝わりましたでしょうか?
仏壇の前や人の前では振らないでくださいって言っておいたのですが、(すっぽ抜けると大変なので)そこはカットされていたみたいですね。

BOBOS  お魚料理にワイン

という内容で語っております。ワインの解説のところは時間的な関係で3メーカーのみになってしまいましたが、初心者向きということでいろいろと書いております。

エスクワイア

ここはタイアップでネスプレッソに関しての感想など。
最近のマシンがかっこよくて、あまりこういったことに時間は取れないけれどおいしいエスプレッソが飲みたいなーという洋服やさんとか、美容室にこういうのがあればいいねーなどと語っております。

**最近の予約状況などなど

おかげさまで忙しくさせていただいておりまして、11月がほとんど埋まってしまっている状況で、土曜日に関しましては12月の最終日のみ若干秋→空きがある状態です。
 狭いお店でご迷惑をおかけいたしておりますが、キャンセル待ちなども出ますので、お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

***業務連絡

久しぶりにセロニアスモンクの飛行帽をかぶっているジャケットのCDをかいました。実はパリにいたころこのテープをFNACの安売りのコーナーで買ってかなり聞いていたのですが、なぜか日本に帰ってからは聞いていなかったのです。今回はCDなので収録曲も多くなり、心地よいタッチは相変わらずで、安らぐ感じです。
 大昔の漫画で、(絵は狩撫マーレイ氏←もう漢字忘れた、だったかも)狙撃者でピアニストの主人公がこの曲を聞いているといった設定があって、当時日本ではレコードが廃盤になっていてそれでやっとパリで手に入れたという“探しているレコードに関してはしつこい”といった私の本領発揮といったところです。

ちなみに他にこだわって探しているものetc,,,,,

①イルマ・ベップ  という映画のサントラ
②バンカーパレスホテルのサントラ がんばれ、エンキビダール(意味不明な方はすみません)
③確かなんかの本で見た、ブルガリアンボイスと、ロシア(ソビエト?)のボイスチームとのコラボによるもの。
④加藤和彦さんの「パリはもう誰も愛さない」が入っているCD。一度紙ジャケ版では出たらしい。 
⑤マルクスブラザースのグルーチョが歌う歌の作品集、これは12年前ぐらいにタワーレコードで1回見たことがある。(あーあの時買っておけばよかった!)
とつい興奮してしまいましたがこんな感じで探しつつ暮らしております。

***
と関係ないところが長くなりましたが、調理場も良い体制でがんばっておりますので、よろしくお願いいたします。

投稿者 satou : 16:12 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月19日

最近の活動状況のご報告などなど。

 暑い日や涼しい日が交互にやってきたりと、夏の疲れが出やすい季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?

  ***チリワインセミナー

 先日のチリの大統領の来日に合わせまして、某ホテルで、昼の会食に合わせてチリワインの説明をさせていただきました。私自身がチリに行ったのはもうかなり前になるのですが、なかなか飛行機の移動に時間がかかった記憶があります。ソムリエや酒販店さんのグループで行きましたので、いろいろと面白い経験をすることができました。

 本で見ると「南北に細長い国です」なんてシンプルに書いてあるチリですが、やはり実際に言ってみると、さまざまな地形や気候があるもんだなーと改めて感じた記憶があります。

 最終日にサンチャゴのショッピングセンターで、葉巻を買って帰ってきました。

 ***ソムリエ協会、東北支部例会

 盛岡でワインセミナーをさせていただきました。ワインテイスティングの方法論を軸に、世界コンクールの経験談などを少し織り交ぜて話させていただきました。

 皆さんとても熱心に聴いていただきまして、こちらも熱く語ることができました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 * **オーストラリア、シラーズのセミナー

 バロッサにあります、ピーターレーマンの最上級キュベの年代別のテイスティングを行いました。

 各ヴィンテージごとの違いもさることながら、試みとして取り入れられてきたフレンチオークとの組み合わせによる個性がすばらしかったです。

 ***プレステージシャンパーニュのブラインド試飲80本

 これは、某雑誌の企画で、80種類ものすべてプレステージクラスのシャンパーニュをすべてブラインドで採点していくという企画で、朝の9時から10種類ずつ、せっせとテイスティングをしていきました。

 やはりさすがの品質で、すばらしいのですが、なかなか時間もかかり、その後営業だったので、少しぐったりとしながら店に向かいました。

 雑誌の発売が11月のはじめぐらいということなので結果はお伝えできないのですが、面白い結果が出たと思います。(私たちもトップ10だけを教えてもらい、そのほかに関してはどんなメゾンが出されていたのかは、教えてもらえませんでした。)

 どうしても名前とエチケットのマークとで、味わいを覚えているようなところがありましので、まったくのブラインドで飲んでみると、似ているようで、細かいニュアンスが異なるシャンンパーニュは面白かったですね。

 うちの店もプレステージをいろいろとそろえてやりたいなーという気持ちはあるのですが、やはり冷蔵庫のスペースやら何やらで難しい部分があります。

 * **業務連絡

 ひさしぶりにCDを買いに行きました。フランスの歴史的なシャンソン歌手のベストセレクション!!

 見たいな10枚組みのセットがあったので(意外と安かったですね)少しづつ聞いています。

 少しはフランス語の練習になるかなと思ってはいるのですが、、、

投稿者 satou : 13:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月05日

さて9月になりました。

 “暑い!暑い!!今年は暑い!!!”とうなっていたと思ったら、なぜか急に秋の気配が感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

***予約はどうなっているんだ?

 予約状況もおかげさまで忙しく過ごしておりまして、そろそろ10月の2週目くらいが埋まりつつあります。金曜日、土曜日に関しましては、11月の最終週にかかってきております。狭いお店ということもありまして、よろしくご了承ください。

***ではどうすればええのん?

 実はお客様の都合がつかなくなり、キャンセルもたまに出たりもしますので、お気軽にこの日はどうだ?とか、今日は空きましたか?などなどお電話いただけると、タイミング良くすぐに取れたりもする事もあります。

***クリスマス(12月)はどうなってんの? 

 お問い合わせの増えてきましたクリスマスに関してと、12月のご予約の件なのですが、来週のあたまくらいには細かい内容をお伝えできると思っております。(いつものんびりなものですみません。)

***お昼をはじめまっせ!

 ということで、夏場はお休みをいただいておりましたお昼の営業を再開いたします。できましたら、お昼も電話をいただいた上で、ご来店いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

***業務連絡?

 ZAP MAMAの新譜が出ましたね。前作同様の感じで、デヴューアルバムから聞いている(あのころはメンバーもたくさんいましたね)私的には安心して聞ける仕上がりになっていました。

それではお電話をお待ちいたしております。

投稿者 satou : 13:12 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月23日

ソムリエコンクール報告

 決勝審査のある20日朝9時から全員参加でミネラルウォーターとシラーに関するコンペティション(筆記試験、小論文)が行われ、そこからはギリシャの島々のフリーティスティングと続きます。

 その後15時30分に選手全員が整列し、今回は“ウイアーザ・チャンピオン”の曲に合わせて壇上へ、決勝の発表を並んで待ちます。名前を呼ばれた選手から紹介され降りていくというやり方は前回と同じ、一人ずつ拍手とともに降壇。半分を過ぎて壇上もかなり空いてきます。ここで10人ですというアナウンス。ノルウェーやドイツといった強豪も降りていきます。ここで6人、カナダ代表が呼ばれ、私を含む5人が最後に壇上に残りました。ジェラールとアンドレアス(彼とは昨年ボルドーで1週間ほどテイスティングの仕事ですごしたことがあり今回もいろいろと話をしていました)はわりと余裕が感じられるが、フランス代表のエリックはやや表情が硬い様子。バッソは相変わらずのポーカーフェイス。私自身は決勝ではこんなコメントをしないと、などと考え出していたところだったが、ここで名前を呼ばれてしまい、かなりがっかりと降りていきました。

 試験は19日の朝7時から行われ(実際には40分ほど遅れましたが)ASIのサイトで細かく規定が発表されていたように、まずは白と赤のワインに対するコメントをA4の紙に細かく書いていきます。その後に料理が出され、これに関する考えをこれも同様にA4に書いていきます。練習はしていましたが、やはり現場での10分はあっという間で、焦らないように、このあたりはシュミレーションどうりに書きもれの無いように気をつけながら、要求されているであろう事柄を丁寧に書き進めていきました。この審査に関しては、母国語で書いていいようなので、そういった選手に負けないように意識的にポイントを明確に表わし、審査員にわかりやすく書いていきます。

 この後1時間45分の筆記試験が始まります。今回はかなり細かく地域的にもかなり特化したもので、私はわりと後ろの席を取って、全体の様子を見ていたのですが、今回のこの問題にはやはり各選手とも苦戦した様子で、試験が終わってからも「あれはつらいよね」とか、「もう少し努力が報われるないようにしてくれないと」と、かなりみんな“ぼやき気味”のそれぐらいかなり強力な問題でした。

 この後は実技の審査で、抽選で決めた受験番号に沿って進められていくので、31番の私は早くても310分後というわけで、集中を切らさないように部屋で待ちます。突然ギリシャのテレビのインタヴューを頼まれたりしながらも、いよいよ実技の部屋へ、前回はブッショネのワインという問題への反応を見たのだが、今回は基本に忠実な、テクニックを見るということなのだろうか、82年のシャトーマルゴーをデカンタージュしてくださいということだったので、冷蔵庫から振動の無いように静かに取り出し、ポイントを解説しながら進んでいきました。店で常に行っているように、必要なことを早く、そして「このワインのことを私はは理解した上で、このようなサービスを行っています」というメッセージを伝えることにも注意を払って行ったつもりです。ここで突然ビオディナミに関する質問事項を書いた紙を渡され。回答を求められます。

 こういった形式も内容も予定はしていたのですが、、ここで少し不明な単語と文章があり、ヴィオに関しての準備も問題はないレベルにしてはあったのだが、いかんせん単語に躓くとなかなかに挽回は難しく他の審査に比べると完成度的には少し難があり、決勝に残れなかった要因はここにあるのかなと今では感じています。

 部屋を変えて今度は5分間で白ワインのコメントをしなさいという出題。ここも“もれ”のないようにコメントを進めて行くのはもちろんのこと、会話のテクニックなども求められると思いますので、このワインの将来性や、サービス方法などについての自分の意見をしっかりと伝えるようにしました。

 長い一日が終わったのが6時ごろ、ほっとする気持ちと、“あそこをこうすればよかったのか”などと考えが交錯しながらも、準決勝は終了しました。

 決勝の審査に関しても、日本でのコンクールとあまり変わるところは感じられず、サービス実技もみなそれぞれお国柄と身長!の違いが感じられるものの、“基本的なレヴェルの差”というものは感じられず、オード・ヴィーやリキュールのブラインドで、やはりスウェーデン代表が少し勝っていたのかなというのが私の感想です。

 残念なことに4人の決勝審査には残れませんでしたが、選手はもちろんのこと、各国からの審査員や、デュブス氏やフォールブラック氏からもLa Prochain fois!と声をかけられ、正直なところ、かなり暗記や勉強はきついものがありましたがこういった大会に出ることができた喜びを感じることができました。

 (今回から新しく設けられた、ミネラルウォーターに関する試験では3位に入る事ができました。)

 ご期待、ご声援いただいた皆様、ソムリエ協会の皆様には感謝を伝えたいと思います。

 支えてくれた、愛する家族や店のスタッフにも感謝を表したいと思います。

投稿者 satou : 15:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月04日

5月の営業時間について

 すっきりと晴れた日が続いてきていますがいかがお過ごしでしょうか?

 どうやらギリシャ大会は開催されそうなので、少しづつ!?追い込みに入っております。

 さてさてそんなわけで、まことに勝手を申しますが、5月は基本的にはお昼だけの営業で行います。

 11時45分からラストオーダーが2時までというなんとも控えめな感じなのですが、こんな感じでやらせていただいて、平常営業は28日の夜19:00からになります。

 せっかくなので日曜日はあけております。(土曜日、日曜日はラストオーダーが15時です。)

 その代わりに月曜日がお休みです。

 ワインも手軽で、かなりかなりお値打ちに出していますので、ミッドタウンやら、新美術館に来られて、疲れたぜって時には、シャンパーニュブランチを思い出してください。

ではでは、そんなところで。

投稿者 satou : 11:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月29日

Kate Bushが12年ぶりにアルバムを発表「Aerial」

と、今回はまったくワインとは関係がないのですが、こっそり私はケイトブッシュのファンなので、ここ何年かはリリースがないなーと、少し心配していたのですが、なんと12年ぶりだそうで、やっとアルバムが出ました。ってことはこの前に買った「レッド・シューズ」からもう12年かーと感慨に浸ってしまいそうになるほど、時間が経っていたのですね。

 あのころは私はピンキオーリに勤めていて、ソニービルの地下の店で買ったように覚えています。
そうか時間の経つのは早いものだなーという感じです。

 まあ久しぶりなもので内容が変わっているのかなと恐る恐る聞き始めてみたのですが、やはりアルバムジャケットを見た印象そのままに、大昔となんら変わりなく、“バブーシュカッ!! ”って歌っていたときからはあまり大きな変化はなく、“ドリーミング”と同じようなベースの音や、メロディーの構成も懐かしくかつ心地よいもので、、なんか安心して聞くことができました。

 スティングもクラシックな楽曲をソロで歌ったり、これまた私の好きなガブリエルヤール(日本語表記だととガブリエル、ヤレドと書かれることが多いけど)とアンダーグラウンドのコラボなど、これは静かで、雨の午後に聞くにはいいですよ、“懐かし組”の人々のアルバムが発見できて、なんかうれしい感じです。

 後は、デビッド・シルビアンが出ればいいなーと、またCDショップに行ったら棚を覗いてみましょう。

投稿者 satou : 12:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月14日

最近の出来事

マスガサックのセミナーにて

南フランスの造り手の、マス・ド・マスガサックのセミナーを東急本店で行いました。

こじんまりとした会で、オーナーのギベールさんの息子のサミュエルさんと、通訳の係りをしてくれた、“アキ”坂口(彼はフランス在住なので、)さんと3人で、白と赤と試飲をしながら、かなり古いヴィンテージのものまでを飲んでいきました。

カベルネ種の比率の多い、(法律上はヴァンドペイの格付けになります)酒質のためか、若いうちでもそれなりに飲めるのですが、やはり10年~15年ぐらいたってくると、はっきりいって別の個性が表現されてきて、ここまで待たないと、ワインの本質は見えてこないのかなーという印象を受けました。

うちの店でも2002のラスコンブや、プリューレ・リシーヌなどもお出ししているのですが、
カベルネの持つ熟成の可能性を考えると、やはりもう少し落ち着かせて出したい、というのが本当のところです。

ポメリースカラシップの審査をしました。

9日に帝国ホテルでポメリースカラシップが行われました。筆記とテイスティングを超えてきた15人が緊張の中望む決勝です。

私はまず2種類のワインのブラインドテイスティングを英語かフランス語で行う、制限時間は5分以内で、という審査を担当しました。

朝一番で行われ、いきなり英語かフランス語でとのことですが、やはり最近の傾向として、語学問題は、ある意味当たり前になってきているので、選手はそんなに動じた感じもなく頼もしい感じです。

ただし、テンション的にはあがっているので、どうしても始めにあんまりスピードを出してしまうと、やはり後半ばててコメントが出なくなって来る人も多く、ペースの配分が試されるところです。しかし、なんといっても品種や産地に関しての配点が多いのは明らかで、やはりかなりがんばったコメントをしても、最後の品種にたどり着かないと、コンクールですから点が入らないんですね。

私自身の来年3月の世界コンクールのことを考えながら、こういう答え方は良い、これでは少し甘いなどと自分に置き換えて、そのためなのか、少しどきどきしながらの審査を行っていました。

そのほかに行われた、筆記試験と、の合計で決勝進出者を決めます。
決勝は白ワインと赤ワインの6杯取り、8杯取りというとてもオーソドックスな問題と、口頭試問が2つ、そして最近の傾向として、決められた時間内にいかに品種を探り当てていくのかという8種類のブラインドテイスティングと、本当に見ている人にとっても行き詰るような審査が続きます。

ですからここでもある程度の体力というか、(集中力というものは体力で支えないと無理な面もあるので)息切れしないで、いかにサービスマンとしてのポテンシャルがあるのかというところも問われます。

さまざまな問題をクリアーしてここで優勝者が決まるのですが、やはり基本的なグラスへの注ぎ分けや、品種をきちんと当てているということ、さらに口頭試問に対していかにポジティブに答えることができたかの差が、結果につながったということがいえると思います。

人のコンクールを見るのはとても自分自身の勉強になることをより実感した一日でした。

投稿者 satou : 15:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月02日

最近の掲載状況です。

ブルータス 207年 “ワインの教科書”ってのに出ました。

お久しぶり!のブルータスで、レコルタン・マニュピュランの試飲をしております。
シャンパーニュって、なかなかに瞬間の判断が難しい部分もあるので、ここにも書いてもらっているように、最初の一口目の印象に焦点を当てて書いてみました。

 確かこの日は、目黒の秋刀魚の日かなんかで、恐ろしい数の人が、目黒通り沿いに並んでいた記憶があります。

婦人画報  12月号
レディの教養 シャンパンブック(!)
という特集のシャンパーニュの監修をしています。
さすがにあわせるものも存在感のあるもので、キャビアとか、メゾンデュショコラのコフレ・オランジュなど、うーんこれはおいしいなーというものとあわせるという、少し年末っぽい味わいを堪能しました。

24本は、しっかり全部テイスティングをして書いているので、年末の参考にしていただけると幸いです。

投稿者 satou : 12:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月22日

携帯が使えませんでした。

あんまり一般の方には関係がないのかもしれませんが、仕事関係の方へのお詫びというか、ご連絡なのですが、今回ボルドーに行く際に世界どこでも連絡ができます!、てな感じで、携帯をフォーマに変えて颯爽と出かけたのですが、なぜかフランスについて一回電話を使ってから常に圏外表示になり、仕方がないので急ぎの場合は、仕事先の電話を使わせてもらったのですが、なんかせっかく携帯があるのに、何のためだいと、軽く憤慨しながら帰国してみたところ、ドコモグループから手紙が着ており、「この携帯は正常に完了しないことがあるため、帰国後も使えなくなる事象が見つかりました。新しくソフトウエアの更新をするためにドコモショップまできてください。」との内容の連絡が届いていました。

 さてここで問題は、私のほうは着信も何も見ることができないのに、相手方のメッセージはしっかり入ってしまっていたことで、なんか返事をしない人、みたいに思われた方もあったみたいで、ここで一応の誤解は解いておきたいと思いまして、こんな文章を載せました。

投稿者 satou : 11:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月17日

8月は暑いですね!

というわけで、相変わらず“ばたばた”としておりますが、無事に7月と、8月はじめの2回のフランスでの仕事も終わり、やっと日本に帰ってきました。

 涼しかったボルドーや暑かったアルザス、もう一度ボルドーとここ何年かの中でもかなり凝縮した感じで、ワインと向き合えることができ、自分的にはかなり満足の行く内容でしたが、帰ってくるとこの暑さで、結構へばっております。

 いったいフランスで何してたん?という内容はまたご連絡するとして、(いつもこんなことばっかり言ってますけれども、今度こそはしっかりとレポートいたします。)先に新しくなりましたメニューの内容をお知らせしたいと思っております。

 なんと早いもので、マクシヴァンも7年目に入り、少しづつ、料理も変化してきております。今回はさらに産地にもこだわり、よりおいしく、より気がつくと飲んでしまっていた、という店を目指して行きたいと思っております。

投稿者 satou : 17:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月19日

ボルドーに行ってきました。  

久しぶりにお休みをいただいて、前回のコンクールのご褒美でもあるボルドー60シャトー巡りに行ってきました。
6日間で60シャトーを回って、しかも最終日には、25シャトーのソーテルヌ、バルザックのブラインドテイスティングもありで、なかなかに充実した日々でした。
 しかしいったい一週間でそんなに回れるのかな、と一抹の不安はあったのですが、送られてきたスケジュールを見て納得“これなら回れるなっ”といった感じです。
ちなみに初日の朝はホテルを8時半には出て、こんなかんじです。
900-9.45 Lafite-Rothschild
10.00-11.00 Margaux
11.15-12.00 Ducru Beaucaillou
12.15-14.40 Pontet Canet  ここでお昼ご飯です。
14.45-15.15 Pedesclaux
15.15-16.00 Grand-Puy Ducasse
16.00-16.45 Haut- Bages Liberal
16.45-17.30 Croizet-Bages
17.30-18.45 Pichon Longueville
19.00 Btailley  ここで夜ご飯です。
 これがぎっしり月曜日から土曜日まで続き、さすがに体力勝負っといった感じなのですが、まあなんといってもこんなに回れるのはもうないでしょうし、意外と細かいところがシャトー毎にみんな違うので、思っていたよりもしっかり集中して回ることができました。
 細かいところはまた改めてお伝えしたいと思います。

* ** 20日、21とロワールワインセミナーを行います。

大阪は20日、そして21日は東京でロワールワインのセミナーを行います。なんと、ありがたいことに、大阪はもう満席で、お断りしている状態らしく、せっかくのご期待に沿えるような内容にしたいと思っております。
東京はどうなんでしょうね、聞くの忘れましたが、(えらい空いてたりして!?)
ロワールの生産者の人も来るので、まあ、できるだけ現地情報を聞きたいなと、考えております。

* ** 新メニューに変わりました。
乞うご期待!!!。

投稿者 satou : 11:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月03日

マルクスに会ってきました。

 先日の日曜日に前々回のドイツ代表で最優秀ソムリエのマルクス・デルモネゴ(敬称略)と一緒にドイツワインのコメントをしてきました。

 グランドハイアットで約1時間半の間に13種類のワインをコメントしながら、それらのワインの特徴や料理との相性の解説を、掛け合いで行うというものです。

 おかげさまでうちの店からグランドハイアットまでは歩いて8分ぐらいなので、期待感に満ちながらてくてくと歩いていきました。

 すでに彼らは到着しており、広い部屋の環境とあいまって、おだやかな雰囲気です。
彼はドイツ語はもちろんのこと、フランス語、イタリア語、そして英語となんて便利な人なんでしょう、という感じで、やっぱり世界戦は語学だよなーと私は心の中で少しあせりも感じつつ、彼とはフランス語でいろいろと進めていきました。

 今朝成田に着いたんだよ、という割には、なんか元気な感じの良い人で、セミナーに使用する13種類のワインに関しての温度やら、味わいやら、提供する順番なんかをセミナー会場の裏の場所で2人で丁寧に見ていきました。

 そうこうしているうちに休憩するまもなく、約100人近いゲストを前にコメントを始めます。
              *
セミナーに関して、彼はとにかくよくしゃべる感じで、でも話す速度がわかりやすく、“少し高い音程の声”もなんとなくかわいい感じで、不快感は全くなく、とても情熱を感じる話し方で、通訳のヘレンベルガーホフという輸入会社の山野さんの、少し神戸なまりの日本語の通訳とあいまって、なかなかに良い感じのセミナーになりました。

 彼が選んだドイツワインの個性や、合わせる料理との話も面白かったですし、若いカベルネ・ソーヴィニヨンもなかなかにこれからのドイツを感じさせてくれる味わいでした。

               **
  そして次の日、月曜日、今度はドイツ大使館でのワインセミナーも、一緒に行ったのですが、ここではゲストが若いソムリエの人や、愛好家の方が多かったので、前日とは異なりリラックスした感じで今度は8種類のワインを同様にコメントをしてきました。

 ここでもマルクスはとても元気で、机の下で2時間ほど、ずっと“貧乏ゆすり”と言うのか、足を小刻みに動かしていまして、体力あるなーという感じで私は見ていました。

 やはり語学は大事だね、という点と、コンクールでは質問があったら即座に答えるのも大事なのでは、というアドバイスももらい、では来年バルセロナで会いましょうと笑顔で別れました。

 かなりきついスケジュールだったようですが、とても元気な感じの良い、マルクスでした。

投稿者 satou : 09:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月24日

エンリコに会ってきました。

いきなりエンリコって誰っ?て言う感じですが、彼こそが前回のソムリエコンクールで最年少で世界最優秀ソムリエを獲得した、イタリア代表のエンリコ・ベルナルドのことです。

シャンパーニュメゾンのドラモット・サロンのセミナーにゲストスピーカーとして同行してきていましたので、どんな感じなんだろうと、興味深々で参加させてもったのです。
以前のテイスティングでは言葉を自在に操り、とても面白いコメントを語ると聞いていたので、書きやすいペンを用意して、いっぱいコメントを書き取ってみるぞーみたいな意気込みで行ったのですが、なんとその日の朝に成田に着いたんだ、とのことで、かなりどんよりとお疲れの様子。
身長は私と同じくらい(180cmくらい)でストライプのスーツで髪の毛は少し控えめ(おいおい)といった感じで、コメントもがんばって語ってくれましたが、「今回はどちらかというと観光がメインで来たからさっ」と言う感じでした。

モネゴに会います。

今週の日曜日にはドイツワインの関係でエンリコの一回前の世界最優秀ソムリエの
マルクス・デルモネゴとの仕事でコメントをする機会もいただいたので、それもまた楽しみにいってきます。これはおそらくソムリエ協会の人に向けてのセミナーになっていると思います。

投稿者 satou : 19:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月10日

シラーズをたっぷり飲んできました。

先日はオーストリアワインをいろいろとフランス料理と合わせて試してみるという企画を恵比寿のロビュションでやらしていただいたのですが、今回は11本のオーストラリアシラーズを朝の11時から比較試飲します!という企画に参加させていただきました。今回はオーストラリアでは絶大な影響力を誇る、ジェレミー・オリバーさんの来日にあわせて行われたもので、なかなかに濃いアイテムを飲むことができました。アイテムはこんな感じです。

1 Seppelt St.Peters 2002
2 Mitchelton Print Shiraz 2002
3 Dalwhinnie Monambel Shiraz 2004
4 Shaw & Smith 2004
5 Pikes The Edgar Walter Pike 2002
6 Hardys Eileen Hardy 2002
7 Mitolo Savitar 2004
8 Penfolds St.Henri
9 Wolf Blass Black Label 2002
10 Peter Lehmann Stonewell 1999
11 Yalumba The Octavius 2001

というラインアップでジェレミーさんいわく「最近のオーストラリアのワインはアルコールが低くなってきていてより飲みやすい方向に進んでいます。」とのことでしたが、みんな元気にほとんどが14度くらいで、もちろん何本かはalc14.5度は超えています。

まじめに香りをかいでいるとなかなかにくらくら来る感じで、テイスティングの間はメンチカツが食べたいとか、から揚げ定食大盛りでなどと考えながら、アルコールに反応してくる胃液と戦っていました。

「もっとわかりやすくするために、ワイン産地の中の細かいテロワールを定義する方向に向かっている反面、大企業がかなり独占状態にあるオーストラリアのワイン事情を考えると、パーカーが好む方向を目指す造り手もいるんだよ」という彼の説明はとてもわかりやすいものでした。

個人的には99の柔らかい熟成感の出ているピーターレーマンがいいなーと感じましたが、みんなそれぞれ違いがわかりやすく(当たり前といえば、まあ当たり前ですけれどね)面白い印象を受けました。

3時間ぐらいかけてゆっくり行ったのですが、おなかはかなり減りましたね。
今週は11日は名古屋で、そして12日は東京で、同じくシラーズの比較試飲みたいなセミナーもやらせていただくので、歯もしっかり磨かないと濃い紫色に染まりそうです。

投稿者 satou : 13:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月24日

さてさて最近の雑誌掲載状況です。

「植栽ロマン 3月号」私が子供の頃からこっそりと続けてきた盆栽にかける熱い情熱を!ってわけではなく、「食彩浪漫 NHK出版 3月号」です。

 この中の“酒好きの好きな酒”というとてもわかりやすいタイトルの企画に呼んでいただきまして、鹿児島の芋焼酎をニコニコと勧めております。
(そうそう、“佐藤”の誠さん、100周年おめでとうございます。)

 「ワイナート 31号」
ここは連載をさせていただいている企画なのですが、今回は今話題のチョコレート(最近ではショコラといわないと少しかっこ悪いかもしれませんが)を取り上げて、あーでもないこーでもないと語っております。ここにも書いてありますように甘すぎないポートがかなりおいしく相性が良くあっていました。

 「ワインの学校なんとかかんとか」
すみませんあいまいな書き方で、ここには昨年のコンクールの取材記事が載っていますが、恐らくソムリエ協会のしきりだと思うのですが、私のほうには連絡が無く、でも4ページぐらいは記事として乗っているというものです。(うちのお客様に聞きました。)

 その他のコンクールもわりと載ってまして、これからコンクール頑張るかって方にも内容が濃くてよいと思います。

「ワイン王国」
閉じこみのボルドー特集です。
実際には3日間で全部で200本ぐらいはテイスティングをした中から選んだワインが掲載されています。

このうち120本ぐらいのワインに対してかなりの量のコメントを書いたのですが、あっさりと載って無くて少し残念。(達筆すぎて字が読めなかったのかも!?)
ワインとあわせたい料理のコメントも、最初のうちは「仔羊の骨付きをおいしい塩でシンプルに焼きあげて」なんて小粋に書いていたのですが、40種類を超える頃には、だんだんと発想が乏しくなり、パスタのケチャップいためが食べたいとか、熱々の餃子もいいなとか、あまりボルドーワインとは関係がなくなってきて困りました。
全部ブラインド・テイスティングでやっています。3時間ぐらいで全部少しづつ注いでいくのでなんか肩こりが悪化しそうでした。
実際には参加メンバーで世間話も交えながら楽しくやっております。(少しフォローしておかないと、、、)

こんな感じで日々過ごしております。

投稿者 satou : 15:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月20日

のんびりしているあいだに、早くも1月も終わりそうになってきました。

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
何といいましても10日まで休みをいただいた為に、あっという間に20日です。
3年越しのテイスティングに関する本の原稿などを地味に続けておりまして、そんなこんなで、もう2月に入ろうとしていることに、やっと気づいた次第です。
というわけで(なにが?)、2月は久々のワイン会を予定しております。
昨年はコンクールがあったり、なんだかんだと落ち着かないまま過ぎてしまいましたので、今年からは、以前のように、2ヶ月に一回ぐらいのペースで、様々なテーマで行いたいと思っております。
 さらに今年も4月下旬からの受験対策講座の開設も予定しております。
(予定ばっかりですみません。)
何とか近いうちに予定をお知らせできると思いますので、今しばらくお待ちください。

     ***雑談***

ビヨークのジャズ(?)のCDを買いました。期待どうり、ちょっと変わってはいますが、なかなかかっこいいことも確かで、味がある感じです。
特に後半の少し童謡っぽい所が気に入っています。
 店でかけてみると意外とはまっています。

* **
今月末にかけて、わりと色々な生産者の方に合う予定です。
またお知らせいたします。

投稿者 satou : 15:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月26日

車が多いし、街中がなんとなくにぎやかだし

車が多いし、街中がなんとなくにぎやかだしなんて思っていたらもう26日になっていました、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は30日までのんびりとやっていくつもりでおります。

「その日はいつまでやるんじゃい?」という問い合わせが多いのですが、ラストオーダーが10時で、12時過ぎにはクローズになる予定です。

そんなに遅くまではあけてはいないのですが、六本木近辺で静かにワインでも飲むかいって時には是非お立ち寄りください。

 先週になってしまうのですが、アエラのシャンパーニュのテイスティングに出していただきました。

ご覧になった方も多いかと思いますが、かなり多くの種類のシャンパーニュを比べて、特徴を述べるという企画です。アエラのバックナンバーって言うのはあまり本屋で見かけることは無いのですが、よろしければご覧になって見てください。

投稿者 satou : 15:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月22日

J-Waveの皆様有難うございました。

というわけで、楽しく出演させていただきました、有難うございます。曲もしっかりヤン・ティエルセンを選んでいただき、あっという間の20分でした。

お昼間においしく飲めるワインで5000円ぐらいのものを選んでください、という依頼があったので、私が持っていったのは、ベルトーの、シャンボール・ミュジニー2001です。

投稿者 satou : 13:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月19日

準決勝の審査について

** 筆記試験

今回の筆記試験には,かなり難しい問題が出るのだろうと,予想はしていたのですが,やはりかなり細かい部分をついてくる問題が多く,前回の2002年のときの問題に比べると,格段の難しさのアップが感じられました。(問題の内容についてはソムリエ協会の会報誌に載せる予定があるそうです。)

日本の交配品種、ミネラルウォーター,シングルモルト,コーヒー,紅茶と色々と山をかけていたのですが,残念ながらあまり出ませんでした。
87問の筆記式の、しかも半分は,問題も原語での出題という内容を,何とか終えて(書けなかった部分もかなりありました)ほっとする間もなく、ここから2班に分かれて,テイスティングと実技の問題へと進みます。

***  テイスティング

テイスティングに関してはフランス語かもしくは英語でのコメントで2アイテムについてトータルで6分。品種の特定はもちろんの事,分析的なコメントが要求されます。
白ワインについては,軽い残糖分が感じられ、外観もかなりの黄色みがあり,なかなかにわかりにくい感じでした。私的にはかなり熟した黄色いリンゴの香りが支配的なことと,遅摘みに見られる酸を残したレベルでの甘味がポイントかと判断し,リースリング,遅摘みのニュアンス,確か2001年かなんかと答えたと思います。正解は,アルザスのピノ・グリとの事。

赤ワインに関しては,あまり重くない酒質で樽も少し,熟成感も少しで後味にかなりの酸が感じられる構成でした。
涼しい気候で,木樽のニュアンス,細かいが後味に残るタンニンということで,ロワールのカベルネ・フラン。ソミュール・シャンピニーと答えてしまいましたが,実際にはニュージー・ランドのピノノワールとの事。
後になって考えると,いつも飲んでるじゃん!!と反省しきりなのですが,やはり3分間でアイテムを決定し,コメントも埋めていかなければならないので,なかなかに難しいものです。

*** 実技の審査

「さて最後の実技!」と気持ちを集中させて,午前中最後の審査に向かいます。
受験番号を呼ばれて入っていくと4人のゲストが座っていて,そこから説明が始まります。
「ビジネスランチです。シャンパーニュですぐに始めたい,ゲストはこちらの2人です。時間は6分です。」
ということで,早速の審査が始まります。なんと言っても早く始めたいとの事なので、とにかく素早く,しかしエレガントに!正確にサービスを行う事!と色々とクリアーしなければならないサービスの順番などに気をつけながら進めていきます。

 毎日自分の店で忙しくしているお陰で(暇なときもありますけど、、、),サービスのスピードはかなり点を取れたのではないかと思います。ここで怖いのは丁寧にと思うあまり,遅くなりサービスしきれないで,点が取れないというところなので,そこには注意して注ぎました。

シャンパーニュを注ぎ終わると,「白ワインもサービスしてください。」と告げられ,(おー,そう来るのか,などと思いながら)そこでまたグラスをつけ,てきぱきと動くようにします。
ホストへの銘柄の確認を取りつつ,ゲストの方に銘柄を見せたりと,なるべく減点されないようにというと聞こえは悪いのですが,早くしなければ!と思うあまりに動きが雑にならないように気をつけました。

 注ぎ終わると同時に「このワインはブッショネではないのですか?」との質問がされます,味見をした上で注いでいるので,「そういった要素は見られないし,樽熟成の要素がそう感じさせてしまうのでは」と説明をまず加えたうえで,「もしあまり好ましくないようでしたら,お取替えする事も可能です」と告げました。「そういうことでは,このままでいいです,このワインにあった料理を勧めて下さい。」とさらに設問は続き,それに答えようとしたところで,時間ですと告げられました。
全体としては,そんなに大きなミスは無かったかな、という手ごたえでしたが,やはり少し急ぐあまり雑になってしまったところもあったりで、「まあ,何とか決勝に残してもらって午後も審査をやらせて欲しいなー」と思いつつサンドイッチのお昼ご飯です。

投稿者 satou : 09:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月12日

全日本コンクールについて,

今回のコンクールについて,質問が多いので,大まかにですが説明できればと思います。また,これからのコンクールを考えている方に向けて,何かの役に立てれば幸いです。

***  地方予選について   ***
基本的には三年に一度の世界コンクールに向けての予選であり,ということは一回逃してしまうと3年後ということですから,そういった意味でのプレッシャーはかなりかかってきます。
逆にいうと3年かけての準備が可能なわけで,これからの若い方にとって見ると,目標が出来てよいのではないでしょうか?

コンクールの予選は各地方支部ごとに今回は行われました,前回は推薦などの方法も取られたのですが,やはり,予選は必要だろうということで,今回は,筆記試験,テイスティングの二つの試験が行われました

西関東支部は5月の11日に行われました。(全国の中では最初です。)
皆様もご存知のとうり,西関東には優秀な人材が多く,ここをくぐり抜けるのが最初の関門でした。

まずは筆記テストがあり,その後にテイスティングと続きます。なんと言っても人数も多く35人ぐらいの参加はあったかなと思いますが,その中で予選通過は5人だけ,しかも合格者のみ電話連絡ということで,待ってる身にとってはなかなか厳しい状況です。

幸いな事に店でぐったりしているところに電話があり,2005年の後半にかけての大きな目標を失わずに済んで,ほっとしたのはもちろんですが,なかなか全日本の筆記問題もすさまじいものがありますので,「細かいところの確認を始めないとなー」などと考えていました。

投稿者 satou : 17:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月07日

おかげさまでよい結果が出ました。

先日の10月4日に高輪プリンスホテルにおきまして「第4回全日本最優秀ソムリエコンクール」が開催されまして,何とか皆様のご声援により優勝する事が出来ました,有難うございます。

というわけで,2007年の「第12回世界最優秀コンクール・スペイン大会日本代表」
(2007年の3月ではないかという情報です。)
にも選ばれておりまして,これに向けまして,また一つ一つ頑張っていこうと考えております。

そのときの内容につきましては,またあらためて、詳しくお伝えできればと,思っております。

“日本ソムリエ協会”のホームページに少し写真など載せていただいておりますので、よろしければご覧になってみてください。

ベタな関西系のネタは、,あまり変わらないと思いますが,今後ともよろしくお願いいたします。

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2005年09月01日

主に受験生の皆様へ

暑い日が続きますが、台風が去ってしまうと、早いもので九月にはいってしまいました。

ソムリエ認定試験の1次試験はいかがでしたでしょうか?
自己採点を行って,安心している人,なぜか口数が少なくなっている人、などいろいろといらっしゃる様子ですが、今のところは(後は)、結果を待つばかり。

この時期に、こつこつと2次に備えて勉強を続けているような人は少ないとは思いますが,全く教本を見ないのではなくて,大まかで良いので,1次試験に出なかったポイントなどを,さらっとで良いので見て置くようにしておくと,あまり忘れることなく2次試験に向かう事が出来るのではないかと思います。

さて,マクシヴァンの2次試験対策なのですが,ぼちぼちと,問い合わせや申し込みが多くなり,少人数で行う為,満席に近いクラスも出始めております。
一応申し込んでおいて,万が一結果がだめな場合は(!)キャンセルしていただいても良いので,やる気のある方,自分の現時点でのテイスティングのレベルを知っておきたい方は,そろそろの申し込みをお奨めいたします。

試験対策だといいながらのご飯のご提案。

何種類かグラスで試験対策をしながらの食事も色々と行っております。
今まで色々とやってきたのですが,「やっぱり最初に飲んでしまうと,後はどーでもイイヤーみたいな」感じになってしまう事が多いので,なんと!親切なマクシヴァンでは,(ちょっと傲慢?)

最初に白2種類,赤2種類ぐらい並べて,コメントをまとめながらの食事みたいな事も可能です。
(でも,ごく稀に忙しいときには,コメントは短めになってしまうかも知れませんので,その辺は優しい気持ちでお願いいたします。)
 で,出来ましたら2名様以上からで,お願いいたしております。

では今回はこんな感じで。

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2005年04月26日

春のボージョレーも知ってください

いきなりですが、先日の21日の夜に、テレビ東京の夜の番組の、ワールドビジネスサテライトに出ました。

“春のボージョレーも知ってください“という企画もので、日本ではボージョレいヌーボーしか売れないので、何とか本来の持ち味である、軽くてそして飲みやすい、もちろん価格的にも安いでっせ!
というところを皆様にお伝えしたいというものでした。

何しろその日に収録して、その夜には放映というタイトなスケジュールで、ご覧になった方はいらっしゃったのでしょうか?

ワインはジョルジュ・デュブッフという人のもので、このおじさんは、(もう71歳ですけど)一代で今の地位を気づき上げた人で、なんたって毎日150種類以上のワインをテイスティングし、そこからさらにブレンドを行っていくという、なかなかに仕事中毒な方で、同じく仕事好き?で有名なギガルの親父さんとも仲良しだそうです。

実際に私もここを一昨年訪れたのですが、案内してくれた技術者が、本当に一日中テイスティングをしてるんです、と真顔で彼について語ってくれたのを思い出しました。

一音1300円前後で発売しているようなので、たまにはボージョレーなど冷やしていかがでしょうか?


投稿者 satou : 13:10 | コメント (0) | トラックバック

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