今年はなんか雨が多いね、などと話しているうちにあっという間に7月になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日は第1回目のワインを楽しむ「国産ワイン」が行われ、今年も毎月1回(8月は無いのですが、、)来年の1月までいろいろとゲストを迎えてやって行きますので楽しみにしておいてください。
***メニューが替わりました。
うちのメインメニューは大まかに季節ごとに帰るようにしているのですが、今回7月からは夏メニューということで替わりました。
シンプルにおいしくローストした仔羊にはラベンダーの香りを付けた軽いソース。
つくねのような食感の和歌山県の地鶏をクレピネットでくるんでしっとりと焼き上げた一品、などなどなかなかに食の進むラインナップになったと自負しておりますので、ワインを飲んでおいしい料理を食べたいな、という際には思い出していただけると幸いです。
白ワインもこの季節を意識して、酸味がおいしいタイプを増やしました、赤ワインに関しましても、あまり樽が聞いて重く残るというタイプよりも香りと味わいのインパクトがあり、その上で、産地や品種の個性が現れているものという基準でいろいろと探しております。こちらもご期待ください。
*** 「パリのネオ・ビストロ」別冊専門料理 柴田書店 ¥3,150
というわけでここのところはこの本がとても気に入って、というか参考になるので、読み込んでました。
「超人気10軒が表現するフランス料理の新スタンダード」との内容で、「おいしくて心優しい空間を創る」などなかなかに泣ける見出しも付けられており、うちの店“マクシヴァン“としての方向性というか、将来性というか、そういった考え方や目標にとても参考になりました。
それぞれに個性的であり、それぞれの考え方が有りといった内容は、やはり刺激を受けますしね。勿論おいしい料理があってのものでという共通項はあるのですが、競争の激しく、そして家賃もしっかり高いパリで店を作ってそれを維持していくための考え方などが書かれていて、なかなかに元気が出る本でした。
この年になるとなかなかこういった刺激を受けることのできる本はなんか減ってしまうというか、ある程度の本は読んできているので、慣れてしまっているというか、そんな感じなのですが、飲食店を経営し維持するという、それぞれの立場は違うんだけど、結局は同じ目標というところが読めて、面白かったです。
じわじわと湿気も上がってきておりますが、おいしいワインとおいしい料理でお待ちしております。
やさしい空間?マクシヴァン